10/19-20 ぼうさいこくたい in 熊本 出展のご報告
- chiikibosai
- 1月15日
- 読了時間: 3分
更新日:1月23日

10月19・20日の2日間にわたって熊本県で開催された「ぼうさいこくたいin熊本」にブース出展・登壇しました。
ぼうさいこくたい in 熊本 熊本地震から8年目、7月豪雨から4年目の今年に熊本で開催されたぼうさいこくたいは、「復興への希望を、熊本から全国へ~伝えるばい熊本!がんばるばい日本!~」がテーマ。過去の災害を振り返るとともに、災害を教訓とした防災の取り組みを通じて、国民の防災意識の向上を図る機会となっています。
ブース展示「マンション防災~自助・共助から地域復興、未来のまちづくりへ~」 1日目は開場前から多くの来場者がありました。マンション防災で出展しているところとてもが少なく、たくさんのUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)や行政の方がブースを訪れてくれました。
2日目は前日よりは人が少なかったものの大学生など若い来場者とじっくり話すことができ、よこはまマンション防災ネットワークを構成する4団体の取り組みに興味を示す方も多かったです。
団体間のネットワーク作りの必要性を感じつつも同時にその難しさを感じている方が多いように思いました。2日目もUR関係者の来場が多かったので「コミュニティ形成が上手くいっていないUR住民は災害時に右往左往することになるのでは?」と質問したところ、「課題意識は持っている」との返答。賃貸集合住宅の難しさを感じた時間でした。

セッション「熊本地震から学ぶ~マンションに必要な『大規模震災への対応と進め方』」 1日目の午後は、かながわ311ネットワークの伊藤代表がマンション防災をテーマにしたセッションに登壇。かながわ311ネットワークでマンション防災講師を務める後藤講師が、マンション地震対応支援協会メンバーとして司会進行を務めました。セッションで伊藤代表は、かながわ311ネットワークで展開しているマンション防災研修や被災地熊本と連携したマンション防災オンライン講座を紹介しました。
登壇したメンバーは、熊本県マンション管理組合連合会の堀会長・稲田副会長、元福岡大学教授 古賀先生。かながわ311ネットワークでマンション防災講師を務める奥田講師も登壇し、大規模震災時にマンションに必要な対応ができるようになる、被災地の実践ノウハウが活かされた「マンション地震対応箱(MEAS)」と活用法を紹介しました。
実はこのMEASの制作には、熊本県マンション管理組合連合会や古賀先生、後藤講師、奥田講師も関わっており、団体間のつながりの強さを改めて感じました。
セッションの様子はyoutubeでご覧いただけます。
2日間にわたり、とても多くの方にご来場いただきました。誠にありがとうございます。マンションにはマンション特有の防災課題があります。ブースを訪れてくださった方、セッションに参加してくださった皆さんにきっかけやヒントを提示できたかと思っています。それぞれの対策につながることを願っています。